
醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)
醒脳開竅法は、脳血管障害(脳卒中)の後遺症治療に用いられる鍼灸治療法です。 中国・天津中医薬大学の石学敏教授が開発し、現在も多くの患者に利用されています。 主要なツボは内関、人中、三陰交の3つで、これらを基本に症状に合わせて補助穴を使い分けます。
日本では牧田総合病院及び附属の牧田はりきゅう治療室が天津中医薬大学から醒脳開竅法の正式な認可を受けており、院長はここで醒脳開竅法を学びました。
牧田はりきゅう治療室のホームページは下記リンクより
牧田はりきゅう治療室| 大田区蒲田 牧田総合病院 | 仁医会グループ